デルタグループの組織戦略

デルタグループのグループ化は、お客様に満足していただけるサービスをご提供するための戦略です。

エリア(地域)や専門特化部門ごとに分類することにより、地域密着型・業種密着型のきめ細やかなサービスを提供することができます。
そのきめ細やかなサービスの仕組みが登録スタッフの応募増加や稼働スタッフの定着に結びつき、結果的に高いスキルをもったスタッフのご提案と安定的且つ長期的な労働力の提供に繋がります。
そして顧客企業様の発展、ひいては経済社会の発展へ貢献することで人材ビジネス業界のリーディングカンパニーを目指します。

強固なコーポレート・ガバナンス体制の構築

昨今、人材業界の業界再編や派遣法の改定、かつて経験のしたことのない高齢化社会、人口減少、社会保障費の減少並びに社会保障費負担の増加と、人材業界にとって大変苦しい時代に突入することが予想できます。
しかし、当グループは、その荒波を乗り切ることを可能とします。その戦略とは「強固なコーポレート・ガバナンス体制の構築」です。

経営企画室によるシステム化への注力やM&A戦略、業界の平均値を加味した基本予算の分配により、マーケットに適した成長投資を行い強いグループになります。

情報システム部では企業戦略に基づいた自社開発を行っており、コンプライアンスを厳守しながらデータの一元管理や他部署との連携による業務の効率化を図っています。 それによりグループ全体の状況を即座に把握し、スピーディな経営戦略の判断・実行に移すことが可能です。

マーケティング部ではCI(corporate identity)・VI(visual identity)の構築を行い、グループ全体のブランディングやウェブサイト等の制作・運営などのWEBマーケティングによりデルタブランドの価値を揺るぎないものにすることに成功しております。
また、リサーチ部門ではグループ内の分析に加え、顧客ニーズや市場データ等を常に調査・分析しております。このことは、スタッフや顧客企業様にご満足いただけるサービスを常に追求し続けるだけでなく、リスクヘッジや効率的な投資を指し示し、更なるデルタグループの成長へ寄与しています。


今後も時代の変化により、働き方改革や更なる法改定など進むことでしょう。
それらは往々にして企業の利益を圧迫しかねません。脆弱な体制ではとても生き残ることはできないでしょう。積極的に時代の流れに対応しながらも利益を確保し、生き残る企業になるための磐石な体制作りが必要です。

我々デルタグループにはその基盤ができております。
永続する企業となり、皆様に貢献し続けることをお約束いたします。